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記事の書き方

ランディングページとは読者の感情を掴みきることが基本

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ランディングページは「商品を売る専用ページ」です。

その商品を「誰に売りたいのか?というペルソナの感情を掴みきる」ことこそ、転換率が高くなります。

 

何でも「オススメです!」ではダメ

 

僕は「洋服の青山」「はるやま」などのスーツショップに行く機会があるのですが、毎回なぜか入店してすぐに警戒してしまうクセがあります。

それは、店員がすぐ張り付いてくるからです。そして、「コレなんかは新作でお似合いだと思いますよ!」なんて。

 

「あんね・・一人で選びたいねん!」っていつも心で思ってしまいます。。

もちろん親切で丁寧に教えてくれるのはありがたいです。ただ、何でもかんでも「いいですよ!」「お似合いです」では、説得力ゼロ!逆にうっとおしくなるんです。人って。

 

なので、商品は「スペック紹介」というニュアンスで記事は書きます。

 

例えば、「このスーツは、春物の新作です。今CMでも流しているのですが、裾が若干開けていて長身に見える効果があります。

また、こういった色のネクタイやシャツと合わせてもらうと、より細身に見えますし、デキル男っぽく見えますよ!」

 

「ぽくって何だよ!?」って突っ込まれそうですけど^^; このくらいのオススメが限界です。

 

ようは、「この商品はこういったスペックです。春の新作です。スラックスは長身効果があります。ネクタイ・シャツとのコラボ次第で、よりかっこよく着こなせます」と。

 

この文言は、押し付けがましくなく商品を紹介しているので、聞いていて嫌味な気がしないです。むしろ商品を選ぶ権利は、間違いなくお客様ですから。

 

また八方美人のように、商品は何でもかんでもオススメするのは「買わせたいのか?」と強く感じてしまうので、ここまでひどいと「売れませんし、買いません」。

 

商品のデメリットも伝える

 

商品記事を書くときには、デメリットな部分も伝えてます。ただ、商品のあら探しをするのではなく「比較した違い」を伝えていきます。

 

例えば先ほどのスーツで言えば、「こちらのスーツは、比較的30代の方に多く人気があります。お客様のように、細身をお探しの方にも人気がありますね」。とさらり。

 

もっと例を挙げてみます。

スーツを商品として例えましたが、このような比較対象として伝えると、「押し売り」には聞こえません。あくまでターゲットを絞った形で伝えていますので、読者が「選択する」といった感じ方になるのです。

 

他ライバルサイトとの差別化

 

今まさにトレンドといった商品を、アフィリエイトであれば、老舗サイトなどと被ってしまい、あからさまに負けてしまう可能性が高いです。まずはその商品をアフィリエイトしている上位表示サイトを調査します。

 

調査のポイントは、①オススメ商品 ②オススメ記事 ③オススメ方法 です。

 

①オススメ商品

 

オススメしているA商品以外に、違うB商品をオススメしているかどうか?を見ます。もし違うB商品があるのなら、チェックし、違う人気C商品を抜粋していきましょう。

 

というのは、「あっ!ここはまた違う商品がある」ということだけで、読者は目に留まりやすいので滞在時間に影響します。

少しでも長く滞在してもらうだけでも、C商品以外でも、違うD商品やE商品が売れる可能性が上がります。

 

②オススメ記事

 

オススメしているランディングページを見ます。スペック内容など詳しく説明しているサイトもあれば、かなりアバウトに説明しているサイトもあります。

 

このアバウトに説明しているサイトを参考にしても意味が無いので、詳しく説明しているサイトを良く見て、「何をポイントに説明しているのか?」をチェックし、自分のブログへは、違う視点で詳しく説明するということは効果的です。

 

これは滞在時間にも影響しますし、違う視点からオススメしていれば、売れるチャンスが生まれます。

 

③オススメ方法

 

アフィリエイト商品オンリーの記事なのか?類似商品比較型なのか?使用したイメージを伝えている記事なのか?色んなランディングパターンあるはずです。

 

ここで、老舗サイトや上位ランクサイトの傾向を良く見て、違った視点で記事を書くことは、「競合でありながら、競合でない」ランディングページになります。

 

あくまで差別化を図り、競合サイトと違う ⇒ 滞在時間を増やす ⇒ 購入機会を上げるという目的にすることです。

 

Googleからの評価にも影響

 

Googleから言えば、「情報はしっかりされているが、リンク先や広告バナーがアフィリエイトだらけという状態だと、客観的な視点では良い印象ではない」ということになります。

 

あまりにもひどいケースでは、Googleからペナルティを受けてしまうこともありますので、ここも注意が必要です。

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