アフィリエイトサイトやブログの注意。
アフィリエイト感が出し過ぎると仮に上位表示されたり、ブランディングに成功していても、「転換率が低い」傾向があります。
アフィリエイトの為のサイトと情報コンテンツ提供型サイト
アフィリエイト目的で、サイトを構築していく中で注意が必要なのは「アフィリエイト商品がメインとなってしまう」点が挙げられます。
しかし、あなたのサイトへ訪れた方で「買う気満々」な人は、残念ながらほとんど居ません。むしろ、その商品に対して「もっと情報が欲しい」から訪れているのです。
この観点から、アフィリエイト商品を紹介する上で優先すべきは「商品の情報提供」なわけです。
上位表示は「ブランド」という認識
上位表示する為にSEO対策をし、キーワード検索から検索エンジンで表示させる集客方法がありますね。
ここで注意。この検索エンジンで上位表示されているサイト=人気サイトという判断は、間違えています。
その分野で「優れているサイト」「有名なサイト」として位置づけされますが、「上位表示されている」というのは、SEO対策をきっちりと行なっている結果なんです。
もちろん、各大手「Google」「Yahoo!」などで、上位表示させる為の「基準」は多々ありますが、そのサイトを見極める事は必要です。
上位表示されれば、もちろんアフィリエイトであれば「転換率」が上がりますね。そこへアフィリエイト商品を押し付けがましく紹介していると、集客が減少し、結果上位表示から順位が落ちる傾向にあります。
Googleからのペナルティ
サイトの「品質」が悪いと、Googleからペネルティを受けることがあります。
■ アフィリエイト商品だけの説明をしているサイト
■ ありきたりな情報しか載せていないサイト
■ コンテンツが自動生成されているサイト
このように、コピーコンテンツサイトだけにペナルティを課すわけではありません。コピーコンテンツサイトとは、他ブログやサイト記事をコピーし、引用貼付しているようなサイト。
コピーコンテンツサイトは、もちろん「しない」という事を気を付ければ対策できますが、上記で説明した3点も、念頭に置いてサイト構築していくように、注意を払って制作していきましょう。