2017/08/17

書評記事の正しい書き方とは?基本的な構成と魅力的な伝え方についてまとめてみた。

 
書評,書き方

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ぶるろまん
ぶるろまん
フリーランサーを目指す希望高き40代MENS。記事は極めて"バカまじめ"に書いています。Webマーケティングは無限大!万歳!!

最近、ヒマさえあれば読書にハマって没頭するぶるろまんです(笑)

 

読書って、心が落ち着くホッとした時間ですよね。

読み終えて『共感』『感動』『教養』の3つが兼ね備えられた内容であると、なんとも言えない充実感満点なあの感じ!いつも著者に感謝感激を覚えるぶるろまんです。

 

さて今回は、そんな書籍をあなた自身が『書評する』という課題に触れていこうと思います。

 

一番基本で大切なことは…

著者が、出版した書籍を通して読者に何を伝えたかったのか?という一番根底にある『想い』をくみ取ることが大切になります。

このくみ取ったものが、その書籍の『本質』であり『魅力』そのものなんですよね。

 

この本質と魅力について、あなた自身が最大限にくみ取って書評するという方法を、分かりやすくお伝えしていきます。

そして何よりこのスキルを習得することは、あなたの『執筆力』も同時にスキルアップします。

 

Point!
著者が本を通じて『読者に何を伝えたかったのか?』の本質をくみ取る。

 

では、そもそも書評とは何?というところから入っていきましょう。

 

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書評とは何か?

書評は簡単に言うと、『書籍の魅力を、主観的な視点で正当に評価して伝える』ことです。

魅力というのは、独創でオリジナルや特徴的な部分。著者についても明記を忘れずに。

また『主観的な視点で正当に評価』は、伝えようと思うと簡単そうに思えて非常に難しい部分です。

 

まず大前提に、書籍をレビューする目的は『主観的な視点でこの書籍はココが良い』という理由からですよね。

あなたが駄作と感じた書籍を、わざわざ書評する理由はありませんよね。

 

また『正当に評価』というのは、書籍の良いところも悪いところも、ひいきすることなく伝えないと『書籍の本質』がつかめないという理由の為です。

 

書評イメージ例

【良い例】 ●●が特集で書かれているのが特徴的。ただ深くは掘り下げておらず内容は薄い。

【悪い例】 ボリュームは満足。ただ全体的に解説が曖昧で、何を伝えたかったのか不明。

 

あまりにも短文一言過ぎる例ですが、この一言だけでも書籍に対するイメージはできるものです。

 

良い例で言えば、『書籍の特徴はこうです』という解説と、各カテゴリー内容においては『細かな部分まで触れておらず薄い』というものが、伝わってきます。

また悪い例で言えば、一貫して『抽象的』なのが分かるかと思います。これでは、書籍の『何を伝えたいのか』が全く見えてきませんよね。

 

更に、もうひとつ注意。書評は『感想文とは違う』ということです。

 

●書評は … 伝える・紹介する・説明する・解説する
読者向け

●感想文は … 感じた・思った
自分向け

 

書評は、もちろんあなた自身の観点を述べることが必要です。ですが、あくまで『主観的に正当で』です。

独自の感想や思いを伝えようとすると、やはりひいきになってしまいがちです。

 

書評と感想文とでは、内容が違ってきます。ここは注意しておきましょう。

 

Point!

1. 書評とは、書籍の魅力を主観的な視点で正当に評価して伝えること。

2. 感想文にはならない。『伝える・紹介する・説明する・解説する』

 

また、書評するには『書き出しのネタ』が必要になるので、次で説明します。

 

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書籍の批評となるネタは箇条書きで炙り出しておこう!

僕はいつも書籍を読みながら、『これは!すごくいい情報!』と思ったものは、その場で大学ノート形式のメモ帳に『箇条書き』で記録に残すということをしています。

なんせもういいおっさんなんで、忘れてしまうことがある訳です(笑)

 

冗談はさておき、読書中にポイントになる部分は『要約した箇条書きで書き残す』という習慣は、とても大切だと思っています。

 

そしてもうひとつポイント。書籍を読む際は、ポストイット(付箋)も利用しましょう。コレかなり重宝します。

こんなやつらです↓↓↓

ポストイット

 

読んでいる書籍で、重要でキーになるページへ『●●の解説』とか『▲▲の書き方』などを、余白に単語や箇条書きを書き込んでしおりのように使用します。

また、ポストイットの色を利用して重要度を決めておくのもおすすめです。

=最重要 ・=重要 ・=大切・・・など。

 

こうすることで、読み終えて思い出せないポイントをポストイットで記録しているので大丈夫!

また読み返すということなく、ページを指定してピンポイントで『内容を思い返せる』わけです。

 

Point!

1. 書籍を読んでいるリアルタイムでも、箇条書きをノートで記録していく。

2. ポストイットを使用。大切なポイントには第2の「目次」にして重要度別にしおりにする。

 

では次に、書評記事を書くための構成について解説します。

 

書評の記事構成とは?

書評は、ブログ記事と同じように『文章構成』が必要です。

文章構成がないと、冒頭から最後までの流れが一貫せずにまとまりません。伝えたいことが途中でブレるってことは、良くある話です。

こうならないために構成をしっかり組み立てます。

 

また、この文章構成には基本となる『型』というのがあります。

この基本の型を活用して書評記事を書くことをおすすめします。

 

書評記事の基本的な型

構成1. 書籍情報(著者、出版日時、画像)
著者は年齢、性別、他出版書籍、生い立ちなどを詳しく掲載すると分かりやすいですね。また、出版日と書籍の画像は載せましょう。

構成2. 書籍内容の解説
ここでは、ポストイット(付箋)などでチェックしたポイントとなる部分、あなた自身が書き出した箇条書きの部分を要約していきます。

注意したいのは、『あまりにネタバレにならないこと』と『長文でなく短文でスッキリと分かりやすく』の2点。

構成3. 書籍の魅力を主観的評価
この構成部分が一番ポイントになります。構成2だけでは、『こうです』『あーです』と解説したところで、ふーん・・としか伝わらないので、あなた独自の意見でコーティングしていきます。

 

例① WordPressのSEOに強いテーマを紹介していた
・これからWordPressでウェブサイトを立ち上げる方に、おすすめできる書籍です

・WordPressテーマに迷っているが、SEO知識が無い方に非常に参考になる書籍です

・記事を量産しているものの、アクセス・PVともに伸び悩んでいる方は参考にできます

無料テーマだけを選定しようと考えている方には、おすすめできる書籍ではないです

 

例② メルマガを始める手順を詳しく解説されている
・メルマガは、ウェブサイトに必須なツールになるので、この書籍で理解しておくのはおすすめです

・ブランディング力を上げる強力なツールですので、始めていなければとても参考になります

・どこのメルマガが良いのかと、迷っている方におすすめできる書籍です

あなたのウェブサイトの記事が、100記事に満たない場合にはまだ早い知識かも知れません

 

例①、例②ともに下線を引いている文章は、あえて『こんな方には合わない』という意見を述べています。

書評で100点満点は、あなたの感性・期待・思考全てにマッチングすることはまずないと思います。

 

そこは、正直に『マイナス部分を述べるのではなく、こういった方には向かない』というニュアンスで伝えると、より正当さは強調されます。

構成4. 総評
ここでは単純に、『結論』です。構成1~3のまとめ意見を要約して伝えて、最後は『こういった方におすすめできる書籍です』という締めくくりがベターです。

 

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まとめ

 

今回は、書評の基本的な書き方をお伝えしました。

読書が好きで、何十、何百冊と読まれる方なら『書評スキル』は必須です。自分だけにとどまらずに、あなた自身で評価の高い書籍は紹介していきましょう。

もちろん書籍をアフィリエイトすることで、収益に変えることもできますからね。

 

では、まとめますと・・・

 

基本的な書評の書き方
1. 著者は本を通じて『読者に何を伝えたかったのか?』の本質を汲み取る。

2. 書評とは、書籍の魅力を主観的な視点で正当に評価して伝えること。

3. 感想文にはならない。『伝える・紹介する・説明する・解説する』

4. 書籍を読んでいるリアルタイムでも、箇条書きをノートで記録していく。

5. ポストイットを使用。大切なポイントには第2の「目次」にして重要度別にしおりにする。

6. 基本となる型をもとに、文章の構成を組む。

 

書評も経験が必要ですので、書き続ける事で『スキルアップ』していきます。

継続的に書評記事を書くことに努めていきましょう。

 

 

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