ダンディーともおっさんともとれるビジネスマンのぶるろまんです。
ビジネス上で、絶対必要とされるツール「名刺」。
会社員やサラリーマン、OLを経験されていたら、必要性は理解できますよね?
ではWebビジネスでも同様、名刺は必要です。というのは、リアルで対面する機会では必ず必要になります。
ASP主催のセミナーであったり、SNS上から実際にお会いするパートナーであったり、外注先、発注先、アナタのファンであったり紹介であったりと。
アナタ自身の知名度が蓄積されていけばいくほど、リアルでお会いする機会はどんどん増えていきます。
そこで折角のお会いする機会に、「アナタを知ってもらわないでどうするん?!」って思うわけです。
まだ名刺を作られていない方も、すでに作られている方も、ぜひ参考にしてみてください。
目次
個人名刺を活用する目的って?
個人名刺は、アナタの自己紹介がギッシリ詰まったアイテム。
言わばアナタの分身としての最強ツールなわけです。
また名刺交換は、初対面の相手に対して「これからどうぞよろしく!」と、相手を知った上で今後相手と交流をしていく・深めていく為の最初の入り口になりますよね。
知り合いやパートナーを増やす、ビジネスを円滑にする、仕事を得る(受注)など、いろんな目的で使用していくことと思います。
個人名刺を作るポイント11選
では実際に、個人名刺を作る上でのポイントを挙げておきます。
- モノクロにせず、フルカラーにする(インパクトは大事)
- 紙質にはこだわる(厚紙、プラスティック製もいいね)
- 表裏しっかり使う
- ビジネスモデルとなるキャッチコピーを入れる
- 肩書きを入れる
- フルネームで名前を入れる
- プロフィール写真を入れる(コレはイラストでなく、実際の写真がイイ)
- ビジネスロゴを入れる
- アナタ自身の呼び名を入れる(グッと親近感が湧きます)
- コンタクトの取れる連絡先を入れる(メール、LINE、電話、Twitter、Facebookなど)
- アナタのWebサイト(ホームページ、ブログなど)
この11点は、最低でも記載しておきたいところ。
また、記載する「面」も重要。理想は4~11すべて表面に記載したい。が、デザインなどで難しいのなら9~11のみ裏面を使ってもいいですね。
名刺デザインを考えてみよう
名刺デザイン。これも大事。
カラーやデザイン、紙質やフォント、記載構成や内容などで「アナタを表現」するから。
あと、コレだけは注意!あまりダークな色は好ましくないです。やはり暗いイメージは、相手にも良い印象は与えないので。明るい暖色系で統一しましょう。
ではでは、デザインを参考できるおすすめのサイトをご紹介。
1.デザイン名刺.net
ビジネス用個人名刺だけで、527件もサンプルデザインがあります。
料金は、100枚1,150円~。
2.スタプリ名刺
こちらもビジネス用名刺238種類もあり。また、編集でオリジナルデザインの名刺も作れちゃう。
料金は、100枚1,522円~。
3.デザイン百貨店
こちらのデザインは600種類あり。
料金は、100枚1,320円均一。
4.名刺印刷のプリスタ
このプリスタは、デザインが少なめですが「紙質」が60種もあり。
早い!安い!一番安いプランなら、100枚140円~。でもコレはおすすめできません・・。
5.名刺のテンプレートバンク
こちらは、名刺デザインデータをダウンロードでき、指定の店舗で印刷するといったサービス。
料金は店舗によって異なるので、ご自身で印刷されたほうが良い方向けですね。
まとめ
いかがでしたか?
あくまで高いコストではないですし、リアルでお会いするときに「名刺が無い!」というのは、致命傷。だって会話だけで、アナタの印象何%残りますか?
個人名刺は必ず必要になってきます。事前に作っておくことをおすすめします。