Google検索エンジン、僕は毎日30回~50回近く利用しています。
このGoogle検索エンジンで、更にピンポイント検索できる便利ワザをお伝えしていきます。知らなきゃソン!
僕がブログを書く前に、検索する理由は書きたい記事テーマの上位ブログやサイトを見たい!という目的の為に検索することが多いです。もちろん他にもたくさんの目的で検索します。
そこで!
Google検索エンジンの検索結果精度を上げるワザを厳選してご紹介していこうと、この記事を書きました。ぜひ知らなかったあなたの参考になれば嬉しいです^^
日常プライベートでもかなり使えるワザがあります!また友達には「こうするとこうなるんやで!」と自慢ネタでもウケますよ!きっと。いや間違いなく!!
目次
便利ワザ1.検索結果に表示されたくないワード、サイトを除く方法
キーワードを入力して検索すると、Google先生はキーワードに対して一語一句全てに対して検索対象になります。(語句、特定サイト、動画サイトなど)。
例えば僕の好きな「ONE OK ROCK 新曲」と検索しましょう。するとGoogle先生は公式ページから、動画サイトなどありとあらゆる「ONE OK ROCK 新曲」を表示してくれます。
が!
動画はNG、歌詞が知りたい」という目的なら・・・「ONE OK ROCK 新曲 -動画」と入力(半角マイナス、ハイフン)。
更にYouTubeも結構となれば「ONE OK ROCK 新曲 -動画 -youtube」と検索。これで動画とyoutubeが検索結果に表示されません。ホントは表示したいけど(笑
便利ワザ2.数値を範囲内条件で検索する
これも便利。例えば男性年収で40代から60代を調べたいといった場合、「男性 年収 40代..60代」と入力。この年代数値の間へ「..」(ドット、ピリオド)を2つ連続で挿入するだけ。
便利ワザ3.価格(料金)を検索する
対象のモノ(商品)やサービスを、価格や料金などの数値的価値で、かつピンポイント検索することができます。
表示する条件は「モノ $価格」といった価格数値の前にドルマークを挿入します。では早速「ノートPC $49,800」と検索しましょう・・・
表示された中では1件の赤字ディスクリプション部分のみ。ちょっとワード自体もニッチ過ぎましたけど;
そしてこの機能の検索結果で最大のデメリットがあります。それは英語表記(海外サイト)が比較的多く表示されてしまう点。
例えば同じように「notePC $49,800」と検索すると・・・
このような表示結果です。結論、この機能では海外サイト中心に調べたい場合に重宝しますね。日本サイトを中心に表示したい場合は、素直に「円」で良いと感じます。はい。
便利ワザ4.入力ワードを一語一句完全な一致で検索
この便利機能は、入力したワード語句を全て順列もそろえて検索します。方法は、キーワードの前後へ「""」(ダブルフォークテーションで挟む)を挿入するだけ。例えば「"頭が良くなる薬"」と検索しましょう。
このようにワード自体が前後するものなく、順列通り完全に一致したワード検索結果で表示されます。ニッチなワードを調べるときは便利ですね。ちなみにこの薬、欲しいです(笑
便利ワザ5.検索対象人物のSNSメディアを検索
この機能は、検索したい人のSNSメディアを表示できるものです。
方法は名前の冒頭に「@」(アットマーク)を入れるだけ。こちらも渡辺直美さんを例に検索してみました。
この表示順位は、SNSの中でも強いメディア順に表示されます。
ちなみに渡辺さんのインスタフォロワー数は日本一ですので圧倒的な1位。続いてTwitterは4位で表示されました。
補足:Facebookには反応しないようです。Facebookで探したい場合は「Facebook ●●」「フェイスブック ●●」と検索しないといけないようですね・・。僕はFacebookに敏感ですけど?
便利ワザ6.語句が曖昧な箇所を除いて検索
「そう言えばあのドラマタイトル何だっけ・・う~ん・・・?う・・・・くそ思い出せん!!」てな時に役立ちます。はい。
方法は、分からない部分へ「*」(アスタリスク)を入れるだけ。
例えば正解は「大切なことは全て君が教えてくれた」って月9ドラマ。出演俳優が知りたかったり、あらすじを知りたかったりして検索したいけど「抜け抜け」でしか分からない場合。「大切な*全て*くれた」で検索。すると・・・
見事トップへウィキペディアを表示。*が、穴埋めしてくれる便利な機能です。
便利ワザ7.無料で読める書籍を検索
主に電子書籍が多いのですが、Google playのブックス内でも無料で読むことができる作品のみを検索表示します。
検索キーワードを入力して、検索メディアカテゴリーにある書籍を選択。マーケティングというキーワードで検索~書籍を選択すると、「フラッシュマーケティング・・・」という無料で読むことができるページを表示します。
無料なので、ありがたいですね。ゼロ円ですからね。
便利ワザ8.Web系の便利ワザまとめ
8-1.記事タイトルへ含まれるワードを検索表示する
「intitle:●●」(●●部分がタイトルに含まれるワード)で検索すると、そのワードを含むコンテンツページを表示します。
※ちなみに記事内を検索する場合は「intext:●●」(●●部分が記事に含まれるワード)
お見事僕のスペシャル参考人:松原潤一さんのブログがトップ!タイトルにブログ、アクセスアップというワードが含まれているのが分かりますね。
8-2.指定のブログやサイト内で含まれるワードを検索表示させる
「related:●●.com ▲▲ ■■」(http://から後のURLとワードを組み合わせて検索)
こちらは簡単に言うと、ブログやサイト内の検索窓を使って表示させる機能と思っていただけると分かりやすいです。
こちらも潤一さんのブログを例に検索。
赤線のページは、記事へ会話形式表示をするプラグインの紹介をされているのですが、検索順位2位の方も、ブログへ潤一さんのURLリンクが貼られている為に、検索エンジンが拾って表示しているものですね。
8-3.検索結果を指定のファイル形式のみで表示する方法
「filetype:●● りんご」●●へファイル形式を指定して、探したいキーワードで検索表示できます。
ファイル形式はいろいろありますよね、例えばPDF。その他XLS(エクセル)、DOC(ワード)、ZIP(ジップ)、画像ファイルもいけますよ。(JPEG、PNG、GIFなど)
検索例「filetype:JPEG りんご」
まとめ
Google検索エンジンで使えるプラスアルファの機能。いかがでしたか?
でも実際のところ使いこなさないと意味がないので、検索慣れするまではパソコン画面の隅などにポストイットでクイックで分かるようにしたり、PCメモ帳へリストまとめしてデスクトップへ保存したりしておくことをおすすめします。