ビックリマンチョコ世代でキラキラのイラストシールが大好きだったぶるろまんです(笑)
突然ですが、検索エンジンからの検索。英数字や日本語によるテキスト検索がほとんどですよね。
一方で、画像やイラストを探すこともありますよね?
例えば、今流行りネタの「iPhone8」。コレって画像で検索すると、こうです。
商品イメージ、デザイン、色、種類などが気になると、「画像」で検索しますよね。
この画像データ順位。1点1点きちんと「あること」が仕込まれていれば、この画像リストも上位表示させることができるっていうお話。
えっ?この先の話が気になって眠れないって?!(笑)
もちろんこの「あること」を、分かりやすく説明します。しかも!カンタンですからね。
では説明していきます。
ホントにカンタンですからぜひやってみてくださいね!
画像ファイルデータってどういうもの?
写真でもイラストでもどちらでもいいです。
1点の画像データには、設定されているものがいくつかありますね。それがこの部分。
- タイトル名
- キャプション
- 代替テキスト
- 説明
※URLはあらかじめ決まっているので、変更しなくてOK
使用する画像は、まずこの設定をきちんと入力することが大切です。
例で言えば、この記事トップで使用した画像。
- タイトル名「iPhone8」
- キャプション「iPhone8 photo」
- 代替テキスト「iPhone8,写真」
- 説明「iPhone8のデザインや写真」
という風に設定しています。
あなたが使用する画像、「この画像は何ですか?」という問いに対して分かりやすく回答したものを、キーワード、文章で入力して画像データへ反映させましょう。
画像のHTMLを解説
画像をHTML表示にして説明していきますね。では、先ほどのiPhone8の画像。
[aside type="yellow"]<img class="alignnone wp-image-4666 size-full" src="https://www.affiliate-unlimited.com/wp-content/uploads/2017/06/iPhone8.jpg" alt="iPhone8,写真" width="1330" height="610" /> iPhone8 photo[/caption][/aside]これが、画像のHTML全文です。これを分解していくと・・・
[aside type="sky"]<img class="alignnone wp-image-4666 size-full" src="画像のURL" alt="代替テキスト" width="1330" height="610" />キャプション[/caption][/aside]となります。
HTMLには、画像URL・代替テキスト・キャプションの3つが記述されています。ここを理解しておくと、後に修正したいときには便利です。
では「説明」の部分は?というと・・・検索した際に表示される「ここ」の部分です。
画像検索後、表示された画像をクリックしたときに表示される、タイトルの下の部分。
もちろんここにも、あなたのWebサイトで使用している画像リンクが貼られているので、クリックすれば画像のページへGO!いわゆる「アクセス流入」になるということ。
まとめると・・・
- タイトル名
- キャプション
- 代替テキスト
- 説明
この4項目は、画像データをつくるときには必ず設定しておきましょう!
まとめ
えっ?コレだけこと?!って驚かれましたか?はい。コレだけのことです。
たったコレだけのことで、画像検索からのアクセス流入は「格段に上がります」というお話です。
あなたのWebサイトが、猛烈に画像を使って使いまくっている!というなら尚更!!
キーワードや短文を画像に設定するだけで、アクセスが上がると考えれば確実にやるべきです。
ぜひ実践してくださいね。