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記事の書き方コツ&ワザ

ストーリー性のライティングが持つ絶対的効果

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日本人が、実は「ストーリーが大好き」という文化性を突いたライティング方法をお伝えします。

 

ストーリーって、とても関心のある位置づけになっていますよね。例えば、映画やドラマ、小説などです。今や数え切れない程の作品数が存在しますし、一度ならず何度も同じ作品を観たり読んだりしたことってありますよね?

 

ブログでもストーリーのある記事は、人気を集めます。質が高ければ、その記事だけでかなりのPVを得る事だって出来ます。この秘密を話します。

 

ストーリーで感じるものとは?

 

皆さんも今までに色んな映画、ドラマ、小説を拝見してきたかと思います。一番共通していて言える感情として、「数多くの期待感」が生まれますよね。

次から次へと変わる辺境、「この先はどうなるのか・・」と静かにワクワクするというか、好奇心が掻き立てられたり。

 

演説や講演などでも、本題のスピーチ前などで緊張をほぐす・一瞬にしてファンにする目的でエピソードを挟んできたりします。

 

こういう話って、基本的に聞き入ります。ただ、欲を言うと「飽きない」「退屈しない」という凡レベルのストーリーではなく、「入り込んでしまうほど面白い」という高いレベルにすることです。

 

ストーリーを通して読者と繋がるもの

 

ストーリーは、「あなた自身」が存在するとより効果的です。理由は、あなた自身の人として好かれる部分を最大限に伝わるからです。

 

こうして読者は、「この人面白い!」「いい人だな!」というイメージを持ち、結果的にリピーターやファンになっていきます。「そんなの理想論だろ!」と思いますか?

いいえ!僕がいつも拝見しているトップマーケティングを1人ご紹介します。この方のブログや記事を見てください。今や本当に人として尊敬できるし、間違いなく好かれるタイプです(笑 ⇒ ▼ブログマーケッターJUNICHIさん

 

あなたは、読者のほとんどの方と「毎日会話したり」「会ったり」「メールしたり」する間柄ではないですよね?であれば、「ブログコンテンツを通じて、読者へ良い意味でこんな人なんだ」と感じてもらうのが、一番効率よく効果的。

特にストーリー性の記事には、あなたの「味」が一番出ますし、一番伝わりやすいんです。

 

ではどういったストーリーがいいの?

 

ストーリー内容は、基本的に「記事本質に関連した内容」で「体験談」にします。全く関連性のない内容や、あからさまに「作り話」だと、読者は途中でページを閉じます。

単純に「面白い」ってどういうこと?というポイントを、ジョークを例えにしてみます。

 

ジョーク(冗談)は、過度に要注意です。

例えばドライヤーのアフィリエイトでストーリーに冗談を入れた場合に、「この間、お目当てのドライヤーを冗談で、ヘッド部分だけ外して会計まで持っていって、店員さんにコレくださいと伝えました!」。 ・・・ 「えっ何だコイツ?」ってなりますよね;

 

「この間、お目当てのドライヤーを冗談で、この間CMでこのドライヤー使ってた女優誰でしたか? 【店員】●●さんですか? 正解!店員さん好きだからコレください^^」っていうよなジョークは○。全く違いますよね?

 

また、下品なネタも要注意。グロテスク過ぎたり、過度な下ネタなどは基本ダメ。もちろん画像やイラストもですよ?!

 

このストーリーを作るというのは、立派なスキルです。経験が必要です。逆に、数多く記事を書いていけば上手くなっていくということです。

 

また、ただ商品を売るという目的ではなく、あなた自身のファンやリピーターへ繋げる効果もありますので、どんどん記事を書く経験を経て上達していきましょう!

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